平和の活動

2025.09.09

みやぎ生協「お母さんの被爆ピアノ」上映会&被爆ピアノ演奏会、「平和七夕」のとりくみ

7月12日(土)に被爆・戦後80年企画として「お母さんの被爆ピアノ」上映会&「被爆ピアノ」演奏会を、ぐりりホールで開催し270人が参加しました。
80年前の原爆投下時に広島で奇跡的に残った「被爆ピアノ」は、日本各地や海外で演奏され、平和の尊さを伝え続けています。
被爆ピアノ演奏会には一般公募で選ばれた10組が出演し、平和への想いを込めて被爆ピアノの音色を届けました。
参加者の感想から、映画や演奏会を通して原爆の恐ろしさや戦争の無意味さを改めて認識し、平和の尊さを強く感じた方が多くいました。
また、核兵器のない世界の実現を祈る仙台市の市民グループ「『平和を祈る七夕』市民のつどい」に協力し、今年も店舗など27会場で「平和七夕」に取り組み、各地域で平和への願いを共有することができました。
(みやぎ生協生活文化部)

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