お知らせ

2025.11.18パブリックコメント

宮城県に灯油価格の抑制及び安定供給に向けた行政の役割強化を求める要請書を提出しました。

11月13日(木)、宮城県生協連は宮城県に灯油に関する要請を行いました。環境生活部消費生活・文化課の遠藤尚志課長に、宮城県知事あての「灯油価格の抑制及び安定供給に向けた行政の役割強化を求める要請書」を、みやぎ生協の河野雪子副理事長が提出し、その後、意見交換を行いました。
宮城県生協連からは、配達灯油の小売価格が2,300円/18ℓ(缶)を超える高値となっており、灯油利用がさらに増える時期を迎えこれ以上の値上がりは家計への大きな負担となること、生活弱者や年金生活者などに対しての福祉灯油の助成など、行政の役割強化を要望しました。

県連速報730号(PDF)
灯油価格の抑制及び安定供給に向けた行政の役割強化を求める要請書(PDF)

もどる

分野

アーカイブ