9月19日(金)、「消費者のくらしと権利を守る第46回宮城県生協組合員集会~ここから始まる平和な未来~ 」を、東京エレクトロンホール宮城大ホールを会場にオンライン併用で開催しました。 来場者420人・オンライン約95人の視聴があり、あわせて約515人の参加がありました。
冬木勝仁会長理事から「2025年は戦後・被爆80年の節目の年であり、国連が定める2回目の国際協同組合年である。『ここから始まる平和な未来』という願いを、サブイトルとした」と主催者挨拶がありました。
また、ご来賓の皆さまからご挨拶をいただきました。
始めにリレーメッセージを行い、農業が直面していること(JA全農みやぎ米穀部の佐々木様)、生活困窮者への支援(ワンファミリー仙台の佐藤様)、大学生の社会的課題へのとりくみ(大学生協東北ブロックの荒井様と和島様)について、それぞれお話いただきました。会員生協の活動紹介後、尺八演奏者の平澤真悟さんとピアニストの小平圭亮さんによるコンサートを行いました。
集会後、秋晴れの中、アピール行進を行いました。
集会決議提案の様子