あいコープみやぎは毎年、「あいコープ3.11を忘れない」と題して職員集会を開催しています。今年は、3月10日(金)の朝に「3.11集会」を行いました。
集会では、福島県南相馬市に工場があるハム・ソーセージの生産者の牛渡正典さん、脱原発担当の櫻井洋子理事、震災当時に供給課長だった播磨賢次職員から話をしていただきました。
高橋正人専務理事から、「偶然生かされた私たちにしかできないことは、事実を伝え続けることであり、原発事故の教訓の上に次世代に恥じない行動をしていこう」との提起を受け、集会を終了しました。