宮城県は、介護保険制度がスタートした平成12年3月に「第1期みやぎ高齢者元気プラン」を策定して以来、社会情勢の変化や地域の実情等を踏まえ、高齢者福祉に関する施策の基本的指針を定めるとともに、市町村の介護保険事業の推進等を支援するため、3年ごとに見直し新しいプランを策定しています。令和6~8年度を計画期間とする次期計画を策定するにあたり、中間案を取りまとめ、令和6年1月11日(木)から令和6年1月31日(水)まで県民に対し意見募集が行われました。
宮城県生協連では、宮城県高齢者保健福祉施策の推進と介護保険事業の円滑な実施に向け、会長理事名で意見を提出しました。