宮城県生活協同組合連合会
政府は8月22日(火)関係閣僚会議にて、ALPS処理水の海洋放出を早ければ8月24日(木)にも開始することを決定しました。政府・東電は「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」と約束していましたが、その約束は反故にされました。放出を強行すれば、漁業だけでなく地域経済にも影響することが懸念されます。福島・宮城・岩手3県の生協連会長理事は同日、内閣総理大臣、経産大臣、東電の代表者あてに意見表明文を郵送しました。
県連速報675号
もどる