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2010年度の活動


消費者行政の充実強化をすすめる懇談会みやぎ』設立(2010年5月26日)

『食品の安全行政をすすめる懇談会』から『消費者行政の充実強化をすすめる懇談会みやぎ』へ

5月26日(水)「食品の安全行政をすすめる懇談会」は、今年度から消費者行政の充実強化についても取り組みをすすめていくこととし、名称を「消費者行政の充実強化をすすめる懇談会みやぎ」(略称:消費者懇)として、新たに活動をすすめることを決定しました。
消費者懇の設立にあたり、会則、2010年度活動方針、座長・副座長・事務局長の任命について議決しました。今後、幹事会は年1~2回の開催になり、実質的な活動を行う「食品安全行政部会」「消費者行政部会」を設けて、調査研究・学習等を行います。

参加団体名   幹事
 宮城県生活協同組合連合会  齋藤昭子会長理事(座長)
 NPO法人仙台・みやぎ消費者支援ネット  小林達子代表理事
 主婦連合会仙台支部  勝又三千子会長
 宮城県地域団体婦人連絡協議会  三浦絢子会長
 宮城県消費者団体連絡協議会  熊谷睦子会長
 みやぎ生活協同組合  沼倉優子副理事長(副座長)
 生活協同組合あいコープみやぎ  吉武洋子理事長
 (財)みやぎ・環境とくらしネットワーク  冬木勝仁理事
      ※事務局長は、宮城県生協連の野崎和夫事務局長が任命されました。

発足記念公開学習会と記者発表(2010年7月1日)

7月1日(木)フォレスト仙台2階第1フォレストホールにおいて、「消費者行政の充実強化をすすめる懇談会みやぎ」(以下、「消費者懇」と略す)の発足にあたり、発足記念公開学習会と記者発表を行いました。
発足記念公開学習会には、みやぎ生協、生協あいコープみやぎ、地婦連や、福祉オンブズネット、NACCS、美里町職員、東北経産局、宮城県消費生活審議会委員、東北大学公共政策大学院などから、80人の参加がありました。
加藤さゆり消費者庁参事官を講師に、「消費者被害を未然に防止するために~消費者庁と私たちの役割~」との演題で、「消費者庁が機能するためには、地方消費者行政の活性化が必要。地域に密着した消費生活相談窓口体制が取れていることが前提となる。今後の課題としては、消費者被害未然防止のためにも、被害に合わない消費者を育成するための教育・啓発が重要となる」と話されました。
続いて、鈴木裕美弁護士(消費者ネット宮城代表)を講師に、「宮城県内の消費者行政の充実を目指して」との演題で、「地方消費者行政活性化基金が各市町村において、十分に活用されておらず、自治体間で格差が拡大しているのが現状。消費者・消費者団体の役割として、自らが知り、意見を言うこと、自治体との連携を取ることも必要である」と話されました。
消費者庁・地方消費者行政が充実強化するためには、消費者・消費者団体が、住民の声を発信し、自治体のトップ等へ働きかけることが必要であることが理解できた学習会でした。
公開学習会終了後、「消費者懇」発足に関する記者発表を行いました。

「遺伝子組み替えイネ実験圃場見学会」開催(2010年8月5日)

食品安全行政部会は、遺伝子組換え作物の栽培状況および交雑・混入防止等、どのように栽培実験が行なわれているのか、実際に圃場を見て、その取り組み内容を知る見学会を開催しました。構成団体から24人の参加がありました。
当日は、遺伝子組換えイネの栽培実験が行われている大崎市川渡にある東北大学大学院農学研究科付属複合フィールド教育研究センターを訪問しました。大学院生命科学研究科日出間純准教授より、紫外線UV抵抗性・感受性遺伝子組換えイネの実験概要について説明を受けた後、圃場の見学を行い質疑をおこないました。
2009年宮城県において「遺伝子組換え作物の栽培指針」が策定されましたが、指針にそったものとなっているかどうか、交雑・混入の恐れはないのか、実験の必要性等について意見交換しました。
JA中央会からも遺伝子組換え作物をどう考えるべきか、アドバイザーとして参加いただきました。
午後からは、JAみどりので栽培されている地域循環米と、その堆肥を製作しているみやぎ生協リサイクルセンターの見学を行いました。
 

第1回消費者行政部会開催(2010年9月21日)

消費者行政部会の2010年度活動の中で、「宮城県消費者施策推進基本計画」と「仙台市消費生活基本計画」の改定にあたり、消費者のための基本計画を目指し、パブリックコメント等の提出を行うと共に、構成団体へも提出を呼びかけています。そこで、全国と宮城県の消費者行政の現状を認識し、目指すべき基本計画について学び、一人でも多くの消費者がパブリックコメントの提出ができるように、部会メンバーを中心に構成団体のリーダー層まで学習会の参加を呼びかけ、生協あいコープみやぎとみやぎ生協から30人の参加がありました。
日本生協連組合員活動部の小林真一郎さんから、「自治体消費者行政の活性化と消費者団体の役割」と題したお話がありました。最初に、消費者問題を身近な問題として捉えてもらえるように、ワークショップ形式で自分の身近で起きた問題を出し合いました。それから、国の消費者基本法の制定、消費者庁の設置、そして、“消費者主役の社会づくり”に向けての課題について話されました。
続いて、みやぎ生協消費者行政担当の向井優子さんから、2009年度の国・宮城県・仙台市の相談の傾向について、2010年度の宮城県内市町村消費生活相談窓口の状況等の説明がありました。宮城県生協連の加藤房子常務理事から、宮城県と仙台市の消費者基本計画の審議会での進捗状況等についての報告がありました。
今後も、パブリックコメントに繋がるような学習会を開催していきます。

臨時幹事会開催(2010年10月19日

消費者行政の充実強化をすす める懇談会みやぎは、フォレスト仙台 5 階会 議室で臨時幹事会を開催しました。
1.消費者庁・全国消団連共催 「地方消費者グループ・フォー ラム」実行委員会への参加と、 宮城県内のとりまとめ団体とし て開催準備していくことを確認 しました。
2.消費者庁地方協力課協力第一係長の前田賢司さんを講師に、学習講演「地方消費者行政の充実と消費者団体の役割について」を行いました。
3.「みやぎ食の安全安心基本計画(第二期)(中間案)」に対するパブリックコメントを、消費懇として提出する ことを確認しました。 また各団体においても、宮城県あてにパブリックコメントを 提出するよう呼びかけることとしました。
4.食品の安全行政部会、消費者行政部会のこの間の活動および今後の計画について報告しました。
回食品安全行政部会」(2010年11月29日)

第3回食品安全行政部会開催(2010年11月29日)

フォレスト仙台5階501会議室において開催し10人が参加しました。
はじめに、みやぎ生協商品検査センターの食品安全検査の概要について学習しました。みや ぎ生協品質管理室の雫石清志課長、検査センター佐藤洋子統括からお話しいただきました。
次に、11 月 26 日(金)に 開催された宮城県の「みやぎ 食の安全・安心推進会議」について報告がありました。 2011 年度~2015 年度の 「食の安全安心の確保に関する基本的な計画(第 2 期)」 の概要、中間案にだされているパブリックコメントと県の考え方、「みやぎ 食の安全安心県民総参加運 動」の今後の進め方、「みやぎ食の安全安心県民総参加運動」あり方検討会の検討結果、みやぎ食の安全安心消費者モニターアンケート調査結果報告、推進会議における今後の検討内容とスケジュールについて報告がありました。あり方検討会の検討結果では、消費者モニ ター活動内容(案)、みやぎ食の安全安心取り組み宣言(改正案) について報告がありました。消費者モニター活動を、現在の状況にあわせて変えていくことの必要性等について協議しました。
最後に11月18日(木)に開催された第15 回仙台市食品安全対策協議会について報告がありました。 見直し案では、仙台HCCAP、庁内および関係機関の情報共有、食品安全対策協議会の設置と役割が明記されたこと等が報告されました。 食品衛生モニター制度を改編した食品安全インタプリター制度について、協議しました。

東北ブロック 地方消費者グループ・フォーラム参加(2011年1月12日)

消費者庁・全国消費者団体連絡会共催による「東北ブロック 地方消費者グループ・フォーラム~あなたとわたしの交流ひろば みんなで築こうネットワーク~」が、仙台ガーデンパレス(仙台市宮城野区榴岡)において開催されました。
東北 6 県の消費者行政担当職員や消費者団体・消費者グルー プから 130 人が参加しました。 フォーラムは全国8ブロックで開催されますが、東北ブロックが全国で最初の開催でした。
東北 6 県の消費者団体・消費者グループが実行委員会を立ち上げ、フォーラムの運営を行いました。
野崎和夫実行委員長(宮城県生協連専務理事)の開会挨拶後、 消費者庁の福嶋浩彦長官が挨拶され、「地域の消費者行政活性化 のためには、消費者間のネット ワーク化と行政が消費者目線に立つことが求められる」と話されました。
その後、消費者庁地方協力課の林俊行課長から「消費者庁発足後の取り組み状況について」、内閣府消費者委員会事務局の諏訪園貞明参事官から「地方消費者行政専門調査会での検討課題につ いて」、岩手県民生活センター工藤啓一郎次長から「岩手県における消費者行政推進について」の報告がありました。
青森県消費者協会と長井市消費生活の会が、其々寸劇を行いまし た。
その後、消費者信用生協の藤澤俊樹さんから「行政との連携による生活支援活動について」、新しい消費者行政を創る宮城ネットワー クの小野寺友宏弁護士から「市町村における消費者行政の実態と課題について」の報告がありま した。
全体会の後、10 グループに分 かれて分散会を行いました。


平成23年度宮城県食品衛生監視指導計画(案)」へ意見を提出(2011年3月11日) 

「平成23年度宮城県食品衛生監視指導計画(案)」への意見を提出しました。意見書